お酒を飲み過ぎた次の日って後悔しますよね(・_・;。。
普段自宅ではあまり飲まなくても、大勢で飲んでいるとハメを外してしまい、つい飲み過ぎてしまうのは良くある事だと思います。
飲んでいる時は楽しくて良いのですが、翌日待っているのは辛い二日酔い。。
- 頭痛
- めまい
- 吐き気
- 下痢
- 気力低下
こんな辛い症状を味わうと、

昨日はどうしてあんなに飲んでしまったのだろう・・・。
と後悔しますよね。。
症状が辛い場合、平日であれば仕事に支障をきたしますし、休日であれば一日を棒に振ってしまいます。
本当に勿体無いです!
そんな飲み過ぎた時にお勧めなのが、秋ウコンホワイトです!
もくじ
二日酔いの原因
そもそも、お酒を飲み過ぎるとなぜ二日酔いになるのでしょうか?
お酒に「酔った」状態と「二日酔い」は、それぞれ発生の原因が異なります。どちらもお酒を飲む事で起こる状態ですが、実は別物なのです。
お酒に酔うとは?
アルコールは体内に入ると胃で20%、残り80%が小腸から吸収されます。
吸収されたアルコールは血液に溶け込んで全身を巡り、その一部が脳に到達し、脳の活動を麻痺させます。
脳の麻痺は、理性をつかさどる「大脳新皮質」と呼ばれる部分から始まります。大脳新皮質(理性)は、普段「大脳辺縁系」と呼ばれる本能や感情を司る部分の活動を抑制しています。
大脳新皮質が麻痺する事でこの抑制が一時的に外されるため、理性から解放されて楽しい気持ちになったり、気が大きくなったりするのです。
これがお酒に酔った状態です。
アルコールの分解
体中に拡散したアルコールは最終的に肝臓に送られて分解されます。
アルコール分解の様子
肝臓へ送られてきたアルコールは、2段階の分解過程を経て無害な酢酸へと変換されます。
第1段階:アルコール → アセトアルデヒド
まず、アルコールは肝細胞にある「アルコール脱水素酵素(ADH)」や「ミクロソームエタノール酸化酵素(MEOS)」などの酵素の働きによりアセトアルデヒドへと変換されます。
第2段階:アセトアルデヒド → 酢酸
次に、アセトアルデヒドが「アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)」の働きにより酢酸へと変換されます。そして酢酸は血液にのって肝臓を離れ、体内で更に炭酸ガスと水に分解され、最終的に体外へ排出されます。
e-ヘルスネット:厚生労働省の健康情報サイト
二日酔いの原因はアセトアルデヒド
二日酔いの原因は、このアルコール分解の過程で生まれるアセトアルデヒドという物質です。
大量の飲酒で肝臓の分解能力を超えるアセトアルデヒドが発生してしまうと、これらは酢酸に変換されないまま血液にのって全身へ拡散します(最終的には再び肝臓に戻され分解されます)。
アセトアルデヒドは強い毒性を持っているため、これらが全身に拡散する事で頭痛、めまい、吐き気、下痢、脱力感などの不快な症状を引き起こすのです。
二日酔いとの違いは発生のタイミングです。
悪酔い:飲んでいる最中に不快な症状(頭痛、吐き気など)
二日酔い:飲み終わった後に不快な症状
「ウコンが二日酔いに効く」のは本当か?
このように、二日酔いの原因はアルコールの分解過程で発生するアセトアルデヒドです。
ところで、二日酔いに効く植物として、良くウコンの名前が挙げられます。ウコンは本当に二日酔いに有効なのでしょうか?
有効成分はクルクミン
クルクミンとは、ウコンに含まれている黄色色素です。香辛料(カレー粉)、たくあんなどの着色にも良く使われています。
着色料として使われる一方でポリフェノールの一種でもあり、抗酸化作用、肝機能改善効果、コレステロール値低下作用、美肌効果などの様々な嬉しい効果ももたらしてくれます。
これらの効果のうち、二日酔いに効果があるのが、肝機能改善効果です。クルクミンには肝臓の解毒機能を高める効果や胆汁の分泌を促す作用があり、胆汁にはアセトアルデヒドの分解を促進する効果があります。
従って、クルクミンを豊富に含んだウコンを摂取すると、悪酔いや二日酔いの予防に繋がると言われています。
クルクミンが豊富なのは秋ウコン
ウコンには、春ウコン、秋ウコン、紫ウコン(ガジュツ)の3種類が存在します。
このうち、最も多くクルクミンを含んでいるのが秋ウコンで、春ウコンの3倍のクルクミンが含まれていると言われています。
また、紫ウコンにはクルクミンは殆ど含まれていません。
クルクミンは体に吸収されにくい

じゃあ、クルクミンを沢山含んでいる秋ウコンを摂取すれば二日酔いも怖くない(^ ^)!!
いや、これがそうとも言えないのです(・_・;。。
実は、クルクミンは脂溶性で水には溶けない性質を持っています。クルクミンが多く含まれていると謳われているウコンの錠剤や粉末を水で飲んでも体内には殆ど吸収されず、排泄されてしまいます。
これではいくらクルクミンが多く含有されていても意味がありません。
ウコンドリンクやサプリメントを選ぶ際にはクルクミンが吸収されやすいように工夫された製品を選ぶことが大切です。
秋ウコンホワイトの特徴
そこで、お勧めなのが秋ウコンホワイトという「還元型ウコンエキス末」含有のサプリメントです。
なぜお勧めなのか?
その特徴をお伝えします。
特徴1 クルクミンを体に吸収しやすい形で配合!
前述のとおり、クルクミンは水に溶けにくく、体に吸収されにくい性質を持っています。
また、そのままの形では体に吸収されません。
クルクミンが体内に吸収されるためには、腸内において「テトラヒドロクルクミン」という物質に還元される必要があるのです。しかし、水に溶けにくいクルクミンは殆どが還元される事なく、そのまま体外へ排出されてしまいます。
秋ウコンホワイトは、クルクミンをあらかじめ、体に吸収される時の「テトラヒドロクルクミン」の形に還元し、配合しています。
この事は秋ウコンホワイトの公式サイトにも記載されています。
(公式サイトではテトラヒドロクルクミノイドと記載)
また、パッケージの裏側を確認すると原材料名の所に、
「還元型ウコンエキス末」
と記載されています。
メーカーの日本サプリメントフーズさんに問い合わせたところ「ウコンエキス末」がクルクミンの事で、「還元型ウコンエキス末」というのはすなわち、クルクミンを還元した「テトラヒドロクルクミン」の事らしいです。
体に吸収されづらいクルクミンですが、あらかじめ吸収される時の形に変換して配合する事で、吸収率を上げる工夫がされています!
特徴2 還元型ウコンエキス末 業界最高の50mg配合!
秋ウコンホワイトは、体に吸収されやすい状態でクルクミンを配合しているうえ、その含有量も1粒あたり50mgとウコン業界最高です!
また、摂取する粒の数が1日2粒や3粒のサプリメントもある中、1日1粒で良いのも手軽で嬉しいポイントですね!
特徴3 1回91円と経済的、水入らずで手軽に飲める!
秋ウコンホワイトの値段は、30粒入りの1袋が通常価格で2,750円です。
少し高く感じるかもしれませんが、食べる量は1回で1粒です。1粒で1回分をまかなえるので、1回の値段は91円で済み、実は他の多くのサプリメントよりも経済的です。
また、1袋に30回分のタブレットがまとまって入っているので、鞄の中に入れておけばドリンク剤のように毎回1本づつ買う必要もありません。かさ張らず、ゴミも出づらいので便利です!
特徴4 水入らずで手軽に飲める! おいしいレモン味
ひとつひとつのタブレットは手で持ってもベタつかず、噛んでも良いし、なめて溶かしても食べる事ができます。
水も必要ありません。
味とにおいはレモンがベースとなり、そこにウコンが少し混ざったようなイメージです。
ラムネを食べる感覚で摂取できるので、とても手軽です!
また、タブレットの色は白色です。
クルクミンは黄色色素であり、着色にも使われています。一方、「テトラヒドロクルクミン」は白色をしています。
タブレットが白色なのも、クルクミンをしっかりと還元し、「テトラヒドロクルクミン」を含有している証拠と言えます(^ ^)。
公式サイト>>秋ウコンホワイト
おわりに
如何でしたでしょうか。
二日酔いの原因は、肝臓で分解しきれなくなったアセトアルデヒドです。
アセトアルデヒドの分解は肝細胞にある「アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)」によって行われますが、秋ウコンに含まれている「クルクミン」にもアセトアルデヒドの分解を助ける力があります。
従って、クルクミンの摂取は悪酔いや二日酔いの症状の予防や緩和に繋がります。
しかし、クルクミンは体に吸収されづらく、単純に秋ウコンの粉末を飲んでも、殆どがそのまま体外へ排出されてしまいます。そこで、クルクミンを摂取するためには、吸収されやすいように工夫されたサプリメントを選ぶことが大切です。
今回ご紹介した秋ウコンホワイトは、体に吸収されづらいクルクミンを、あらかじめ吸収される時の形に変換して配合してくれており、吸収率を上げる工夫がされています!
僕も飲んでいますが、飲み過ぎた次の日には重宝しています(^ ^)。
忘年会シーズンが過ぎたのも束の間、新年を迎え、まだまだお酒を飲む機会は多いと思いますので、秋ウコンホワイトを有効に活用し、翌日を気にせずにお酒を楽しんでは如何でしょう!?
1回あたり91円です。
定期コースやまとめ買いを利用すると更にお得に購入する事もできます。
気になったら是非公式サイトをチェックしてみて下さい!
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